株式会社ビジネスインフォーメイションガーヴァン
株式会社ビジネスインフォーメイションガーヴァン

Business
事業領域/サービス

ノウハウと最新技術との
融合を。

システム開発、基盤構築・保守まで、
お客様をサポートします。

【金融】
勘定系システム

<長年の実績>

1994年から現在に至るまで、さまざまな金融機関のシステム部門に常駐し、金融機関の基幹システムとなる勘定系システムの開発・導入・移行・保守に携わってきました。
主に、融資業務をメインに携わってまいりましたが、その他の業務(貯金業務等)も実績が有ります。
稼働する環境は基幹システムのため、これまでは主にメインフレームでしたが、オープン系サーバやクラウド等へと変化・移行しつつあるなか、長年の経験と実績に裏付けされたスキルや業務知識を評価いただき、継続して取り組んでいます。

<豊富な業務知識と多岐にわたる得意分野>

融資業務は、通常の貸出金に加え、当座貸越、代理貨付(日本政策金融公車、住宅金融支援機構等)、保証業務、および個信情報(KSC・CIC等)等、幅広い業務知識が必要です。
また、さまざまな金融機関の合併等に伴う移行処理についても多数の開発・導入実績があります。
現在は、これまで取り組んだシステム開発により、上記の業務知識、実績を評価いただき、ユーザー側でのベンダーとの窓口となる機会が増え、ユーザーに対しては、ベンダーのシステマチックな資料を要約して、ユーザーへわかりやすく説明を行うことや、システム化の提案等を行っています。また、ベンダーに対しては、ユーザー側のシステム化の意図について説明を行うことや、ベンダーから依頼されたシステム化にかかる試験証跡等の確認を行っています。

<融資業務以外についても>

融資業務は、関連業務が多く、例えば貸出金の返済口座では「当座性貯金業務」、貸出金の担保では「定期貯金業務」、手形貸付金や割引手形では「手形業務」、代理貸付にかかる回収業務では「振替決済業務」、その他にも当然顧客業務や会計業務にも関わってきます。
そのため、様々な業務知識が必要であり、多様な業務知識を得ることができます。

<金融機関を支える重要なシステムです>

勘定系システムは、金融機関が業務を行う上で重要かつ必須のシステムであり、その中でも融資業務は、金融機関の収益の根幹となる業務です。また、税制改正や貸付商品の多様化に向けた対応が逐次必要であり、社会においても重要なシステムであることから、引き続き支えてまいります。